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フラッシュとマクロ   

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コニカミノルタ α-7DAFマクロ 100mm F2.8(D)

各社のツインフラッシュを探ってみようと、調べてみると情報が圧倒的に少ないですね。
やはり使うヒトが少ないのですね。
今現在もっとも完成度が高いツインフラッシュと言えばニコンのSB-R200が一番進んでいる感じですが、120g(電池無し)と少々重たそう。またバッテリーがCR123Aリチウムと金かかりそう。
やはり小型の三脚にフラッシュ載せて多灯を考えると、キヤノン、ニコンは美味しそうですが、オートの制御ではキヤノンの方がお利口らしい。
どのメーカーも一長一短ですね。

で、昨日発売されたニコンのAF-S VR マイクロニッコール ED 105mm F2.8G
どうも気になるレンズです。

やはりですね。AF-MFの操作が楽に出来る方が良いのですよ。
マクロ撮影ではAF-MFの切り替えが楽な方がエライ。
オリンパスやコニカミノルタのAF合照後MF操作といった形であっても楽ちんなのです。

最近珍しい光学系が新設計。
9枚絞りの円形絞り。
しかもブレンビー。
ミノルタのアンチシェイク+マクロレンズを経験した身としては、やっぱり近接撮影でも有ると無いとでは大きく違います。

ただ、価格が約12万円。重さが790g。
でもニコンだからこのレンズも発売当初は品切れが続くのでしょうね。
それはそうと、オリンパスの望遠マクロはマダー!

by alpha7d | 2006-02-22 17:35 | OLD α

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