ご当地の踏み絵を読んで
コニカミノルタ α-7D+AFマクロ 100mm F2.8(D)
ブックマークが恐ろしいほど散らかった状態なので整理を始めました。で、ご当地の踏み絵「群馬県」を久しぶりに見てみると改訂されていて、このテの資料は一度公開すると追加手直しが無かったりしますが、時代に即して対応していてさすがだなと思ったりした次第。
また読んでみると当を得た内容なので冷や汗タラリ。
「行事が決行される合図に空砲が鳴るのは当たり前だと思っている。」
以前おにぎりをコンビニで温めるのと同じく、全国各地で空砲が使われるモノだと思っているのですが、ローカル・ルールのご様子。
あと面白いのが、「県庁のレストランの「灰皿の灰をまけておいてください」意味がわかる。」というところで分かってしまうのが悔しい。ただ私の地方では「うまけて」となります。
私の会社のローカル・ルールとして、群馬県を舞台としたNHKの朝ドラ「ファイト」のポスターを、意味もなく展示会等の時に貼ったりしてます。随分とこのポスターばかり見ていたような気がします。
さて、空砲の写真は祭りの時撮ったものですが、祭りの時必ず行われるパレードというものもご当地流なのだろうか。
by alpha7d | 2005-10-07 15:54 | OLD α