人気ブログランキング |

α-7 DIGITAL   


連日忙殺された事もあって会社に出勤したとたん抜け殻の様な状態。
ちょっとコーヒー飲んで、昼休み外出したら元に戻りました。帰りに書店によりカメラ本数冊買って今一通り読み終わったところです。
それにしてもポンカメ(日本カメラね)の幼女ヌード。アレってセーフ?見えてるって。

本を見て思ったりした。ダメだよダメ!EOS 20Dと比較しちゃ。絶対EOS 20Dには敵いっこないって。
やっぱりEOS 60D位にしてよって感じ。だって久しぶりのデジタル一眼だからね。えっ!初めてじゃないのかって。

実はミノルタはデジタル一眼レフに参入したのは早かったんだ。
1999年に発売されたDimage RD 3000と、1995年に発売されたRD-175というのが有るんだ。コニカミノルタの生産終了製品についての製品紹介にも載せないほどタブーな存在なのさ。当然!売れなかったけど。

まだまだCCDが高価だった頃。高画素化すると値段が高くなっちゃうというので、低廉なCCDを3枚使い当時としては中途半端に安い値段で売っていたミノルタらしいデジタル一眼レフだったのさ。売れなかったけど。

で、特にDimage RD 3000なんて、APS専用一眼レフ「VECTIS S-1」シリーズのレンズを使うってダメダメぶりを最大限に発揮したのさ。VECTIS S-1シリーズも当然売れなかったけど。

ミノルタが価格に対して敏感というのを知っている人は絶対フォーサーズに参入するぜ!なんて妄想を抱いたけど俺は絶対無いと思ったね。
だって、世界初・クラス初・最軽量とか、とりあえず一番とか、生煮えの先端技術を売りにするミノルタが、他社の規格に従うわけ無いじゃん。
ミノルタの技術は時として、ユーザーを苦しめたりしたんだよ。まぁ昔の話さ。

前置きはこれくらいにして・・・

待ちに待たされたα-7Dの発表。ミノルタ時代からの癖で「世界初」「最小」を付ける事が出来なかったから出さなかったのか、それとも台所事情が火の車だったから出せなかったのか定かではありませんが、本格的なデジタル一眼レフ登場でミノルタユーザーとしては嬉しいものの、ちょっと前途に不安の残る発表って感じでした。

とりあえず関連記事

■ 「α-7 DIGITAL」登場、11月中旬発売

■ すべてのレンズで手ブレ補正 - いよいよ「α-7 Digital」が登場へ

■ 写真で見る「コニカミノルタ α-7 DIGITAL」と「DiMAGE A200」

■ コニカミノルタ、手ぶれ補正機構内蔵一眼レフ「α-7 DIGITAL」

■ コニカミノルタ、手ぶれ補正付きデジタル一眼レフ「α-7 DIGITAL」発表

■ 「正直、EOSに勝った」──「α-7 DIGITAL」が来た

■ 見た!触った!デジタル一眼「α-7 DIGITAL」発表会リポート

■ コニカミノルタ、世界初の手ブレ補正機構内蔵デジタル一眼レフカメラ「α-7 DIGITAL」

とりあえずα-7Dのことを整理してみると
・11月中旬発表(予約しなくても買えるかも)
・店頭予想価格は20万円前後。(ヨドバシ198,000円・ポイント10%)
・Anti-Shake搭載。AFマクロズームを除く全てのαレンズに対応。
・手ぶれ補正は2~3段分の補正効果有り(マクロレンズ含む)
・画像処理エンジンSUPHEED2を搭載。
・新しい画像処理技術CxProcess3を搭載(Anti-Shake以外の目玉というヤツだね)
・有効610万画素・原色フィルタ付きCCD
・ISO感度100-3200
・記録メディアはCF Type1/2、SDカード
・光学ペンタプリズム
・ファインダー視野率95%、倍率0.9倍
・焦点版はスフェリカルアキューマットを採用
・20.7万画素、2.5型液晶、ナビゲーション表示
・マグネシウム合金ボディ
・フォーカスは9エリア
・シャッター速度は30-1/4000秒・同調1/160秒(Anti-ShakeOFF)
・内蔵フラッシュはGN12、24mm画角カバー
・高画質モードで約3コマ/秒、最大9コマまでの連続撮影
・バッテリーはDiMAGE A1と同じNP-400(良いのか悪いのか)
・撮影可能枚数400枚(電池食い虫だな)
・本体起動時間は2秒ほど
・重量760g(バッテリー・メディア除く)
・縦位置コントロールグリップNP-4002個または単三電池
・プログラムフラッシュ5600HS・3600HS・2500に対応
・RAW現像ソフト、ディマージュマスター DMA-100は18,500円
・Anti-ShakeのCCD移動は焦点距離によってはミリ単位。
 そのため、きっちりAPS-Cサイズのイメージサークルだとケラレる可能性がある。
・APSサイズ専用レンズはとりあえず検討してみる(ハッキリしろ)

α-7Dの最大の関心事はAnti-Shakeだと思います。CCDを移動させ手ぶれ補正行う事で、全てのAマウントレンズが、手ぶれ補正レンズになるという夢の様な機能を有するのですから当たり前といえば当たり前の事ですね。

α-7Dは手ぶれ補正機構をカメラに搭載する事で、写真撮影で犯す3大ミスを(一応)クリアーした事になります。
 露出問題・・・輝度差表示機能(これ最強)
 ピント問題・・・オートフォーカス(当てにはならないが)
 手ぶれ問題・・・Anti-Shake(銀塩除く)
特に、露出は誰しもが悩むところですが、私自身この輝度差表示機能を使う事で銀塩時代、露出のミスは大幅に無くなりました。

ただ、私自身それほどAnti-Shakeに対して期待してない部分があります。
私は既にオリンパスE-1を購入し、軸足をオリンパスに傾けています。
ですがEシステムに有るマクロレンズは50mmF2.0だけです。画角は35mm換算で100mmですが、当然ボケ味は当然50mmマクロなわけです。

もうちょっとぼけて欲しいと感じる事が多いので、100mm級のレンズは是非欲しいわけです。
で、ミノルタのAマウントレンズでは50・90・100・180mmマクロレンズを持っているのでAマウント対応のデジタルカメラが出てくれればそれで、それだけで満足なのです。

以上の事から既にα-7Dの使い道は決まってまして、α-7Dはマクロレンズ専用ボディに決定。よって手ぶれ補正はオマケ的な感じなのです。

ですが、少々α-7D発表時腰を折られたのは、同時発表のレンズの事です。
α-7D発表時、個人的に一番期待していたのははAPS-C対応の標準ズーム(28-105mm級)を同時発売してくれるものと思っていたのですが、タムロンのレンズのご登場。しかもピント回転方向が・・・
2本のレンズは25.5-52.5mmと42-112.5mmと中途半端なレンジであり、ニコンD1登場当時のレンズ環境と同じとは周回遅れにもほどがあります。

それならEOS 20Dと手ぶれ補正搭載のデジタル専用標準ズームでも買った方が幸せになれます。
通常1本のレンズで済むところを2本持ち歩かなければならないのですから。

さて、最後に一番気になったのは他でもありません。縦位置コントロールグリップのことです。
最近花撮りで、アングルファインダーを使うと縦位置コントロールグリップが無いと撮り辛くなってきました。
彼岸花を撮るとき、バッテリホルダー(縦位置コントロールグリップ)無しで10枚ほど撮ったのですが、恐ろしいほど撮りづらくこの時やっぱりバッテリホルダーが無いとダメな体になってしまったと思ったのです。

この縦位置コントロールグリップVC-7Dは、シャッターの位置が絶妙であり縦位置に構えても横位置で構えたのと同じ位置にシャッターがくる様になっています。
この縦位置コントロールグリップには、本体バッテリー挿入部が有り、α-7とは違いカメラ本体の電池を抜かなければなりません。

本体と、縦位置コントロールグリップのバッテリーを切り替えて使ったり出来ないくなるし、出っ張りがあるので取り外したときカメラバックの収まりも悪くなってしまうのでチョコット残念な心持ち。

ですが、安い。25,000円。オリンパスのは5万円近い値段ですからね。
この値段を知ってホッとしたのであります。

by alpha7d | 2004-09-18 17:12 | デジタルカメラ関連

<< しつこく彼岸花の写真 今日も彼岸花 >>