Exmor Rとはナンジャラホイ   

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ソニーα900+100mm F2.8 Macro

PMA開催前、多くの方が期待したものとしてExmor R(エクスモア アール)搭載のコンパクトデジタルカメラの発表ではないでしょうか。
私自身Exmor Rについて興味が無く、レンズの方ばかり注目していました。
今後注目株の筆頭であるExmor R。いつまでも分からないのではソニーαユーザーとしてはアレなので、ちょっと調べてみました。

Exmor Rを超カンタンに言うと暗い所でもキレイに撮れる新型CMOSセンサーのことらしいそうです。
裏面照射型CMOSセンサーとも言われ、今年1月発表された、デジタルビデオカメラに搭載され、大きな反響がおきたそうな。
ちなみに搭載されている機種はHDR-XR520VとHDR-XR500Vの2機種。

2008年6月裏面照射型CMOSセンサーの試作開発が成功し、今年1月にそのセンサーを搭載した製品発売と結構素早い展開です。
Exmor R登場の背景としては、多画素化が進みSN比をはじめとした総合的な画質向上が求められているとのこと。要は多画素化になるとノイズが増えたりするので、低ノイズなどといった画質の向上が目的。

で、多画素になると1画素の面積が小さくなり、更にレンズで集めた光が配線やトランジスタの影響で効率よくフォトダイオードに行かなくなります。んなことだからノイズが増えるらしい。
それを解決するために、今までのシリコン基板を反転させ、裏面側から光を集めます。
そのことで、今まで配線やトランジスタの影響を受けていた光の量を増大させることで、低ノイズなどの撮像特性を大幅に向上させることができるそうです。

Exmor Rの技術情報の最後の方にある「表面型/裏面型 断面構造皮革」のFLASHを見るとよく分かります。

高感度に強く、高ダイナミックレンジなExmor Rは、今現在デジタルビデオカメラだけに搭載されていますが、今後デジタルコンパクトカメラ、デジタル一眼レフにも搭載されるはずです。
最近オリンパスのエライ人がこれ以上多画素化はしないよと言っていました。今後はノイズの低減等をはじめとする画質向上、表現力向上の時代に突入ですね。
Exmor Rの動向、要注目です。
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by alpha7d | 2009-03-11 17:45 | ソニー α900

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