今日から数回に分けて花を柔らかく撮る方法を掲載します   

曇り・日陰など直接光が当たらない状態で撮る

花を柔らかく撮る方法の基本として絵全体のコントラストを下げる撮り方をします。
そのため、影が出来る様な状態で花を撮ると、影などが出来コントラストが上がりますから日の当たらない場所で撮ることになります。

花を鮮やかに、生き生きと撮りたい場合は逆に日の当たる場所で撮ります。そうすることで色彩をハッキリ再現できます。
では逆光で良いじゃないかと思いますが、輪郭が強調され輝き感が増幅するのでこれも適しません。
やはり直接日の当たらない、穏やかな光線が必要になります。

なぜ曇りや日陰だとコントラストが下がるかと言うと、陰影が目立たないためです。
また光が拡散され、花の色が派手にならず穏やかな雰囲気を醸し出してくれます。
a0003746_1473535.jpg

上の写真はふんわりという感じはありませんが、陰影が無いので柔らかい感じになっています。まずはこれが第一ステップです。
ちなみに、コンパクトタイプのデジタルカメラで撮ったものです。

さて、撮りに行ってみたものの陽がさんさんと降り注ぎ日陰の場所も無い、そんなときは自分で影を作ってしまうのです。
太陽を背にし、花を自分の影で覆ってしまう。または日傘など影が出来るモノを用意し人為的に影を作ります。
ただ大きな花だと手の打ちようがありませんね。

次回に続く
[PR]

by alpha7d | 2004-07-21 14:09 | 今日の一枚・日記

<< これってプロストラップ? α-7Dでハッスル・ハッスル >>