久々の標準レンズ   

a0003746_218374.jpg

ソニー α100+ミノルタ AF50mm F1.4 NEW

最近のレンズは各収差を押さえ込み、よく写るレンズが多くなってきました。ただボケ描写に対しては最新レンズであってもクセが強いものもあり、数値化されない部分の出来不出来は昔とそう変わりませんね。

そんな優秀レンズばかりの世界で育ったユーザーからすれば、収差の残るレンズなんて糞レンズになってしまいますが、出来の良い無味無臭なレンズよりも少々個性の有るレンズの方が撮っていて楽しい場合もあります。
そのレンズが持ち合わせる個性を知ることで、その被写体の持つ魅力を更に引き立たせ、自分好みの絵に仕上げれらたりします。

このミノルタAF50mmF1.4NEWは、α100を使い絞り開放付近で撮ると少々眠い印象の写真になってしまいます(上の写真だと小さいので分かりづらいのですが)。ただ絞ればシャキッと鮮明な像を結んでくれます。
よく、絞り開放で使うなんて考えられないという文言を見るにつけ、少々もったいないなと思ったりするのです。

このレンズを使った絞り開放付近の好きな撮り方として、全体的に光を落とし背景が暗い場所で、蓮などのような大きめな花を撮ると、妖艶な雰囲気になり気品高い絵になったりします。
各レンズの個性を生かせる被写体や撮り方が有り、その使い方を模索するのも写真を撮る楽しみですね。
[PR]

by alpha7d | 2007-04-23 21:18 | 今日の一枚・日記

<< 今日は撮影を楽しめました E-410ですか? >>