ソニー 135mm F2.8 [T4.5] STF、これ最強。
ソニー α100+ソニー 135mm F2.8 [T4.5] STF
やはり撮ってみて分かるこのレンズの描写力は最強。
シルクのようなボケ描写はオッサンを魅了し続けてくれます。
これだけ良い写りをするとなると、STFレンズのバリエーションを増やして欲しいと思ったりするヒトも多いはず。オッサンもその一人。
実売13万円ほどですが、それ以上の価値を持つレンズだなと思ったりします。
さて、α100を購入してから半年ほどたちましたが、ローパスフィルタに付着するホコリですが最近めっきり目立たなくなってきました。
購入当初は何度か電源のオンオフを繰り返したり、ブロアーでシュシュと吹きかけたりしましたが、今ではほとんど何もしません。
巷では、ローパスフィルタに付着したホコリは絞り開放では分かりにくく絞り込むとホコリが分かると言いますが、ホコリが付くと絞り開放付近でもホコリが付着したのがハッキリ分かります。花撮りのようにボケの多い写真であっても分かります。
で、最近α100で撮った写真を見ていて、ホコリらしきものがほとんど写り込んでいません。
多分写っていても見逃しているのでしょうが、相当意識しないと分からないレベルにまでホコリが写っていません。
オリンパスのように完成度の高いホコリ取り機能ではないのでしょうが、ホコリの心配なく今は撮っています。購入当初、ホコリ対策の部分で不安がありましたが、今ではホコリを気にすることなくレンズ交換をしています。
by alpha7d | 2007-02-22 16:31 | ソニーα100レポート