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古いお仲間も新機種   

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ソニー α100ソニー 50mmF2.8 Macro

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E-1と同じ2003年に発売されたSD10の後継機が3年ぶりに登場となりました。
それと同じくしてフォーサーズ用レンズ4本が発表されました。
今回登場のレンズで興味のそそるレンズはありませんが、300-800mmなんて一体どんな世界なんだろうと思いますが、花マクロ派のオッサンにはお呼びでないブツ。


E-1後継機のデザインはオッサン的に文句はありません。ただパワーパックのえぐれは気に入りませんが。
まだ詳細は発表されていませんが、個人的に最も注文したい点としてファインダー倍率があります。
オッサンはマニュアルフォーカスで撮影することが多く当然ながらファインダー性能が良くないと軽快に撮影が出来ません。

今後多画素化が進むと当然ピントもシビアになってきます。
α100の1,000万画素で充分思い知らされたので、多画素化されたE-1後継はファインダー性能が更に要求されるのではないのかなと思っています。
ファインダーが小さくてもピントのピークが見えるとはいえ、やはり大きい方がピントを見分けるのが容易なので現行のファインダー倍率で通用するのか否かチト不安。

最近花撮りでα100を多用しているのもファインダー倍率が高い事と、メインレンズである100mmマクロの操作性が以前の(D)モデルより劇的に向上したためですが、やはり大きなファインダーを使っているとE-1クラスだと不満も出てきます。

と、いうことでE-1後継はファインダー倍率を更にアップして欲しいというのが本音。
じゃなきゃライブビュー搭載カメラ(E-330とか)に軸を移し、ローポジションシステムを組みたいなと思ったりしました。
やっぱりローポジションと超広角レンズの組み合わせはオッサン写真の勝利の方程式。

さて今日の写真ですが、上の写真はα100の内蔵フラッシュを使い撮りました。
フラッシュ臭さがないのは、光量を少なめにしたからです。
草むらの中に咲いていたのでISOを上げるよりフラッシュを焚いた方がイイかなと思い撮ってみると意外なまでによく撮れました。
内蔵フラッシュの完成度の高いα100一台いっとく?

by alpha7d | 2006-09-26 16:42 | 今日の一枚・日記

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