やってキタキター!マクロレンズ!
私の標準レンズであるマクロレンズ2本が到着しました。
実はα100よりも、このマクロレンズ2本が届いた方がすごく嬉しかったりします。
喜び勇んでケースを開け、100mmマクロを取り出してみました。
SONYの刻が有りますが個人的には全く違和感はありません。違和感が有るとすればレンズキャップとリアキャップ。SONYの文字部が塗ってないため淡泊な印象を受けました。
100mmマクロ(D)に有ったソフトケースは無く、レンズ本体とフードのみ。フードは100mm(D)と同型。フードの内側の処理も前モデルと同じです。
前モデルとの大きな違いはフォーカスリングのデザインと、マウント部のシナバーリングが有るくらいで、他はほとんど違いがありません。あとMINOLTAからSONYになったくらいです。
逸る心を抑えながらα100にセット!ファインダーを覗きながらフォーカスリングを操作してみてビックリ!非常に滑らか!カクカクしない!
少々ざらつきが伝わってきますが、フォーカシングのフィーリングは最高。
ズイコーデジタルの様に、トルク感があるけど指一本でMF操作なんてできませんが、以前の100mmマクロ(D)よりも買い換えの価値が有るほどのフィーリングアップ!
50mmマクロも同様にフィーリングはバッチリ。100mmマクロよりもざらつき感は少なめ。
一番懸念していたフォーカシングがスムースになりホント良かったです。
100mm(D)から買い換えに値する一本です。
by alpha7d | 2006-07-21 12:08 | ソニーα100レポート