レフ板を使ってみると
オリンパス E-1+ズイコーデジタル ED 50mm F2.0 Macro
見て分かるとおり下がレフ版を使っています。
レフ版とはいっても特別なものではなく、コピー用紙を四つ折りにして使っただけです。
上下とも同じ露出で、F4.0、1/1000秒です。
レタッチで補正も可能ですが、暗部を持ち上げるとノイズが浮かぶので撮る段階で仕上げておくことも大切ですね。撮る段階で完成度を高め、それからレタッチして詰めて出来上がりということです。
ちなみに両方とも手持ち撮影です。
左手にレフ、右手にカメラ。横位置なので片手撮り可能ですが、縦位置だと縦位置グリップが無いと厳しいです。
さて、右手側にレフが欲しい時はどうしましょうか?
この様なケースではAFが活躍してくれます。そのためAFが使えないマウントアダプターを介する必要のあるレンズの購入を見送ったというわけです。
by alpha7d | 2005-11-14 20:07 | オリンパス E-1