今日撮りに行ってきました。
コニカミノルタ α-7D+AFマクロ 100mm F2.8(D)
午後1時頃から1時間ほど近場で撮影をしてきました。
非常に暑いので、撮影に集中できるよう余計な機材は無し。α-7Dと100mmマクロ、アングルファインダーの3点セットで撮影です。
もう撮影というよりも暑さとの戦い。帽子、タオルはこの時期必須のアイテムですね。
熱中症になりやすいこの時期は無理をせずに、余裕を持って撮影に挑みたいものです。
α-7Dを使うとお約束通り親指の第一関節が痛みます。
ボディ幅がE-1よりも薄いため手の平全体(面)で支持でなく、点で支持しているためそうなるのでしょうね。
あと感心要の肝であるメインレンズの100mmマクロ。
写りは良いものの、フィーリングが悪い。
100mm(New)マクロはピントリングはレンズの先端、幅は狭い、AFの時クルクルクルクルクル回る。
で、100mm(D)はピントリングの回転が滑らかではない。引っかかりまくり。でもAFの時ピントリングの回転は無し、あとピントリングが幅広。
最近は(D)を常用していますが、両者とも一長一短。
回転角が狭いので、体の前後でピントの微調整をする撮り方になっています。
ズイコーデジタル50mmマクロを使っていると、このレンズを使うのが億劫になってきてしまいます。あのフィーリングを是非とも改善(100mm(D))してもらいたいものです。無理か・・・
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今日撮影した場所では蝉の鳴き声が異様に五月蠅く、木々に目をやると蝉が止まっていました。下の写真はノートリミングで撮りましたが、随分警戒心のない蝉です。
それにしても最近の蝉はオシッコをして逃げません。最近の流行なのでしょうか。
by alpha7d | 2005-08-14 16:58 | OLD α